芸術学部

素晴らしい出逢いと体験をしました。

芸術学部の江古田キャンパスに約3時間かけて、面接対策講座を受けに行きました。

初めてのキャンパスで友達もいなく、無断で、何もかも初めてで体中がドキドキとし、アドレナリンがいっぱいでした。

講師の佐藤綾子先生はパフォーマンス学の大著で覇気のある人でした。ぴちぴとの服に張りのある声。受講生と一体となる講座。学生も立って参加もします。知らない人と自己紹介したり、深呼吸をしたり、みんなの前でプレゼンをしたりして、またパリコレのように歩いたりしました。

ここで思った事は面接官は小さいものや顔の表情、ちょっとした動作、しぐさを観察して、学生は背筋のよい歩き方、座りかというのに気をつけないといかないと痛感させれれましたl

次回に続く⇒

夜と朝

   自分の課している課題(公務員試験)の量がはかどらない時に

   色々な事が上手くいかない。

   呼吸の仕方

   世の中を真っ直ぐに視る姿勢

   人との関わりあい

   頭の回転

  
   


   楽しいことを思い出して、初心に戻ってもう一度、

   再挑戦だ。

   

さぼった日には

      自分の倦怠感で1日のブログをさぼってしまいました。

      恥ずかしい事です。

      真剣に人生を生きている人が見たら私を笑ってしまう
          でしょう。

      自分のいたならさを嘆くばかりです。


      ちゃんと生きようと


      そして勉強を。

規則とぼく

自分自身に決めたルールを創りました。

今までちょっとの時間に惰性的に毎回漫画を
私は読んでいました。

その瞬間は楽しいのですが
後になって後悔するのです。

この時間をなんで有効に使わないんだろうって。

考えました。

答えは簡単です。

毎回読まなければいい。もっと楽しいことはあるはずだ。
自分に言い聞かせて。

ここに宣言します。
マイルール。

ニューヨークにて

9月18日
終日ニューヨーク市内を観光。
早朝にホテルからユニオン駅へタクシーで行く。初めてのタクシー。運転手はエチオピア人だった。アムトラックに乗って3時間揺られる。これはアメリカの新幹線だと聞いていたが乗り心地は左右に揺れ日本のとは比較するのは間違っていると思った。料金が往復で安く低所得者が結構利用するらしい。黒人が以外と多かった。論語を読みながら車内で揺られながら時々風景を楽しみながら過ごした。
9時前にニューヨークに着く。ワシントンより色々な人種が多くいる感じがする。地下鉄の駅構内は洞窟にねぐらを掘ったように狭く込み入っていて暑かった。地下鉄に乗ってチェンバー駅に降りた。世界貿易センター跡地を見るためである。崩壊直後より整備されていて以前のビルより大きなビルを建てるそうである。慰霊碑に日本人の名前もあった。そこに飾られている写真を見ると世界貿易センターがいかに周りの建物よりも大きかったのが分る。テロリストもそれはこんな大きな的があるならば狙いたくなる気持ちも分かる。
ニューヨークの摩天楼は自分の巨大さを常にアピールしたく競争するかのように成長したように思える。世界に権勢を誇示するためにも思えるし無遠慮な好奇心から高く建築したようにも思える。竹の子のように勢いよく伸びお隣同士で隣接している。しかし市内には以外と古い教会があった。
国連本部に行く。社会科の教科書にでてくるようにそのまま写真に写っている国連が目の前に現れた。ここが国連か。感動である。ガイドツアーを頼んで安全保障理事会、経済社会理事会、信託統治理事会などを見学する。ガイドはスイス人で4ヶ国語を喋る男の人であった。国連の機能と役割と歴史。テレビとかでよく映る所を見ると小さい女の子が遊ぶお人形の家のセットのように思える。現実離れしたものが目の前に置かれているので違和感を覚えた。自分は国連職員に質問しようとしたがとっても気後れしてしまって出来ずじまいであった。遅いランチを地下のカフェテリアで食事をした。野菜サンドイッチ。非常に不味かった。鼻を突くようにすっぱく後味が砂利を食べたように凄まじいのである。先輩は羊のチーズかもしれないと言っていた。羊のチーズはとっても酸っぱいのである。同じ席にいた友達に食べさせてみたが見るに耐えない顔つきをしてくれた。廃棄する。国連でこんな事をするなんて気が引けたが私の怒りの方が勝っていた。
三分の一の時間に短縮されたマンハッタンクルーズに揺られたり、タイムズスクウエアにも足をはこんだ。タイムズスクウエアは新宿のように人ごみだらけで思うように前に進むことができない。初めて見るその場所は大きな広告がそこかしこに展示させられ音と映像で客目を引き付ける。おもちゃ箱をひっくり返したようである。人の活気がある。日本料理屋、サッポロでチキンカツ定食を食べる。三日ぶりのご飯に舌鼓を打つ。少々料金は高く8ドルであった。
帰りの電車では疲れてしまい眠ってしまった。深夜のタクシーに乗る。タクシー乗り場に列ができ警察の人や駅員が各地域に行く人を募って相乗りをさせている。大きく怒鳴っているように叫ぶので驚く。深夜タクシーは危険で変な所に連れて行かれる可能性があるので警戒していたがタクシーの運転手はそんなに悪い人ではなかった。彼はサッカーが好きである。エチオピア人。運賃をぼられる可能性があったのだが総額12ドルであって安心した。

9月17日(アメリカ時間)
終日ワシントン市内を観光。
メジャーリーグのオレオンズ公式ファンショップでベースボール観戦チケットを購入する。有名なヒルトンホテルでトローリーバスの一日切符を購入する。市内の主な場所を網羅していて27ドルであった。英語のアナウンスを聞きながらトローリーでNational Cathedralへ向かった。レーガン元大統領の国葬が行われた場所である。時間を割いて見学する。とっても大きな教会でヨーロッパ風の建築で美しい。こんな大きな教会は初めて見た。建物の中も荘厳で慎ましやかである。天上が異様に高い。ここに来ると誰でも清い気持ちにさせてくれると思う。
トローリーが時間通りに来ない。乗客でいっぱいだったので次のトローリーを待っていたのだがなかなか来ない。ようやく来た。しかし前の運転手は空のトローリーが来るよと言っていたのだが人でいっぱいである。こういうのがアメリカ文化の一つであるそうだ。そしてもう一つの特徴としては列を隙間無く並んでいないと人が割り込んでくるという事だそうだ。だから14人二列に並んで誰も入れさせはしない。
次にジョージタウンで降りた。この町はアメリカ人のあこがれの的でいろいろな地域から人が買い物にくるらしい。道路は広く歩きやすい。なかなか魅力的なお店が続く。ランチはジョージタウン大学の学食で食べる事になった。全米屈指の頭のよい大学の一つで、周りを歩いている学生はどこか頭が良さそうに感じられた。少し子供っぽさも感じたが三島キャンパスにいる人達はまた全然違う印象を持った。学生食堂は大きなレストランのようでありいくつかあるらしい。国土が広いアメリカならではである。ハンバーガーやサラダ、ファーストフードが主である。ハンバーガーを食べた。肉やトマト以外しかなく余計なものはない。肉汁が滴り落ち美味かった。流石は本場である。同じ時間帯に白衣姿の人達がいた。クリントンの手術を施した人達でテレビに16日映っていたそうである。学生会館の玄関では学生たちが何かの選挙を実施していた。(大統領選挙に関係はしていない)。自主的にしているみたいで彼らの政治への関心の高さを窺わせてくれた。全米で唯一の外交官養成所があるとも聞いて羨ましがった。
各国の大使館が連ねいている大使館通りを通ってUnion Stationへ赴いた。ドームの中に駅構内がある感じで大きい。日本ではまずありえないと思った。そこでニューヨーク行きのAMRAK(特急列車)を購入する。これも27ドルぐらい。
夜はWHOLE FOODSと言うスーパーで食糧の買った。野菜や果物、肉や魚など新鮮なものを売っていている。お洒落で上品な所で普通のスーパーと感じさせない。そして買出しがてらにワシントン市内を散策した。ホンプキンス大学やヘリテージ財団ネオコンの牙城を見てまわった。