災害救助ボランティア
台風22号で甚大な被害を及んだ伊豆のあさみへ災害救助の
ボランティアに行って来ました。友人と。誘われたので。
知らされるまでに認知してなかったので、すぐ近くに困っている
人達がいるなんて知りませんでした。
災害から一週間以上経っているので現地では大方片付いていました。
しかし
街には屋根が飛んでしまった家屋や半壊しているものもあり災害の
爪あとの生々しさを印象付けます。
山の上にある土砂災害で家屋に土砂が入ってしまった家に泥を掻き出す
作業をしました。こ熊程の無数の岩が家の中に入っていて大きな穴を
あけたり、ドアをぶち壊したりしてました。泥の力はすまじいです。
終わってみて、ボランティア作業は非日常的な事なので実際に被害にあった
現地の人々とは温度差がありました。私達は楽しんで作業ができるのですが
彼らの顔は深刻です。住む家が壊されたのですから。